ダンボ―ルとおもちゃ

小さい子どものおもちゃは、大人が何かを選んで、作ったり買ったりすることがほとんどだと思います。

身近にあって、アイデア次第でいろいろ作れるのもダンボールの良さです。

少子化といわれる現代ならではの傾向があるのかどうか、少し興味がわいてきました。

 

まず思い浮かぶのが「隠れ家」です。家の中に小さい家があるような、アレです。秘密の隠れ家みたいにしたり、お人形さんごっごに使ったり。家にあるダンボールを使って手作りすることもできますし、お絵かきができるように表面が白い組み立てセットが販売されて、どんな絵を描くのか大人も一緒に楽しめます。少しのアイデアで夢が広がります。

私が小さい頃は大きいダンボールがあると、すかさずその箱の中に入って喜んでいました。いわゆる「ごっご遊び」ですが、ただ座っているだけで、そのダンボール箱はタクシーになったり、船になったりしました。

今はもう少し進化しているようで、タイヤのシールとハンドルのパーツがセットになっていました。

 

時代や形は変わっても、このシンプルで簡単なところがダンボールでつくるおもちゃの醍醐味です。

器用な大人は、機関車や海賊船、ドールハウスなども手作りしちゃうようです。これもダンボールは加工しやすいからですね。

 

今も比較的大型でハサミやカッターを使った手作りが多いようなので、少し安心しましたが、やはりそればかりではないようです。

本格的な組み立てキットがあり、パンダやうさぎといった動物、恐竜や新幹線もあります。まるで折り紙の世界ですが、ダンボールです。箱の裏を見るとダンボール製造会社と思われる社名が書かれているものも多くありました。

ほかにも甲冑や車掌帽もあり、こちらは大人の趣味が感じられるシリーズで、子どもためというよりも大人が夢中になってしまいそうです。

 

子どものおもちゃは成長すると使わなくなってしまい、プラスチック製品だと少し後ろめたい気持ちになりがちですが、ダンボールならばリサイクルされますので環境の面でも適しています。